先月の中旬頃ですが、東京ビッグサイトで開催されたワイン&グルメジャパン2015に行って来ました。ケルンメッセが主催で、ワイン専門の見本市との事ですが、日本酒、ビールやフード類の展示も見られました。
今回特に印象に残ったのは、最終日の4月17日に行われた庄司大輔氏による「リーデル、シュピゲラウのグラス形状を体感するグラステイスティング・セミナー」です。この中で、シュピゲラウのIPA専用ビアグラスを使ってブリュードッグのパンクIPAをテイスティングしましたが、パンクIPAのハーブを思わせるホップ香が強調され、このビールの特徴が良く引き出されていると感じました。
さっそくこの後、ピルスナー、ヴァイツェン、IPA、スタウト用と4種のシュピゲラウのビアグラスを購入し、テイスティング用とショップの写真撮影用に使用しています。